バスは思ったよりも苦しい

高速バスが苦しい。



もちろん、地球温暖化が原因で車内の酸素が欠乏しているわけではない。バスの筐体自体が真空パックの如く乗客を圧迫してなどいない。




とにかく車内が居心地が悪いのだ。




過剰な暖房による暑苦しさ、はたまた席の狭さによるプライベートの欠如、時に両方の要因が重なり干渉してくる。




この息苦しさを意識し始めたのはいつ頃からだろう。乗客数が少ない南国交通は明らかに手を抜いてる。移動距離、乗客数によってバスの設備基準が異なるのだろうか。




目覚めに悪い。